ワイくりパパ、こんなクリ食べた。

色々な栗、エロエロなクリ、頂きます。

増大手術後217日目31週目

ケロイド体質っておっしゃいますけどねぇ…

 

包皮で切開した場所が黒ずみ血豆のようにふくらんで、

摩擦を伴うとヒリヒリとした痛みが今も続く。

クリニックに相談したら、「ケロイド体質なんかなぁ。」と。

正直、修正としてズルむけ覚悟の包茎手術を考えていた。

 

ただケロイド体質と言われると、

包茎手術直後は縫合部に無用なテンションがかかり、

ケロイドやペリカンになるリスクも増大する。

そこで、時間的効果をより効率化するために、

ケロイドや肥厚性瘢痕に対処できるステロイド系の塗り薬で

半年程度試してみようと思った。

 

ちなみに背面切開部の黒ずみ、血豆のような症状の原因として、

増大手術により亀頭露出が常態化し、

包皮が”くびれ=切開部”の部分に集まってきてしまったことによる

低刺激ながら長時間患部に受ける摩擦かと

個人的に考えている(医学的判断ではない)。

 

キズを早く治そうとする体の修正機能が過剰にはたらくと

ケロイドや肥厚性瘢痕が出来やすいようだ。

骨折した部分が骨折前より強くなって治るイメージだろうか。

なので、増大手術や包茎手術でケロイドや肥厚性瘢痕・肉芽の可能性を

最小限に抑えるためには、「キズに余計な負荷をかけないこと」

ものすごく大事だなと思った。

 

そういう意味では、患部が完全に治癒しないうちの

ポンプや牽引は避けたほうが良いし、

むやみに勃起させるのも裏筋側の縫合部に余計な負荷をかけているので

避けたほうが良いだろう。

 

 

増大手術と包茎手術とケロイドリスクの天秤

 

増大手術を行うと増大に時間を要することもあるようで、

勃起状態の時間が長いほど増大効果が大きくなると想定される。

すると、勃起による縫合部への負荷と増大効果のどちらを取るか?という

究極の2択を迫られることになる。

包皮にくびれがある場合、余程勃起に支障がある場合を除き、

包茎に対する処置はしない方が良いのではないか?と思っている。

どれだけ大きくなるかもわからないのに、

包皮を切除するのはリスキーだ。

という判断である。

増大効果を得るために勃起をさせるが、縫合部に余計な負荷がかかり、

ケロイドや肉芽になるリスクを小さくするため包皮は残すというのが

一番安全かなと思っている。

で、勃起させるために、ポンプで内部に負圧をかけてペニスを膨らますより

ED薬による血流増加を推奨しているが、

より縫合部にも安全であるという点において

理にかなっているように思う。

 

なお、5chでは術後にセックス・オナニーするよう言われたレスがあるが、

セックスすることと手術による増大は直接関係無いと思っていて、

勃起をさせる事が大事なだけだと思う。

摩擦によって縫合部へ負荷を与えるのは避けたほうが良いと思うので、

キズが完全に治癒しないうちに性行為に及ぶのは得策ではないだろう。

ただ、AV男優のペニスが大きいのはセックスをしまくったからだ、

という意見もあり、正しくペニスを使えば大きくなるというのが

経験則として有り得るようなので、キズが完治したらセックスしまくれば良い。

 

ちなみに、増大手術と同時の背面切開は私の経験上絶対やめたほうが良い。

くびれの箇所は、セックス時は勃起によって所謂サオの部分にあたる。

摩擦を伴うサオの部分にメスを入れ、治りが鈍いのはリスキーだ。

性交渉時にヒリヒリしてセックスどころではなくなってしまう。

勃起に支障が無いのに、余計な処置をしたものだと思っているので、

増大手術と同時に背面切開をやってはいけない。

 

 

今年は大変な1年だった。

 

武漢封鎖あたりから雲行きが怪しくなり、コロナに始まり未だ収束しない中、

私は人生初めて手術というものをした。

増大手術は成功の部分もあったと思う。

ただ、ケロイドや肥厚性瘢痕のリスクを小さくするための対処を

経験則として伝えることができたのは人柱としての役目かもしれない。

セックスに支障をきたすレベルの後遺症だとホント洒落にならない。

でもそれは自分が不用意に傷口に負荷を与えているからかも知れない。

 

術後後遺症へのリスクに対して、防備を1つ手に入れたと思って

読んでいただければ幸いである。

 

来年こそは皆様にとって良い1年でありますように。

良い夢見ろよっ!

 

 

 

 

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